小川久範オフィシャルブログ

皆さん、ご無沙汰です。またブログ更新出来ずすいません(>_<)
先週の火曜日から日曜日まで、鹿児島で指導者B級ライセンスの後期実技がありました。
言い訳になりますが、今回の後期は前期以上に、頭も体もフル回転させ、非常にハードで、
ブログ更新する時間さえなかったぐらいです。

一応、実技も口頭試験も筆記試験も合格し、残すは静岡での筆記試験のみとなり、取得まであと少しという所です。

今回の後期で勉強になったことをいくつか紹介します。

一つ目は、フリーズのポイント。
フリーズというのは、コーチが練習を止め、選手に課題やミスの原因を落としこむもので、指導者にとって、非常に重要なものです。
決して正解とかはないんですが、「全体のポジショニング→崩し方・守り方(現象を生み出す)→質の追求」という流れが基本で、とても勉強になりました。

少し専門的で、ブログを読んでる方で難しかったらすいません！！笑

二つ目は、「知識」の大事さ。
自分自身これまでサッカーで数多くの経験をしてきましたが、やはりまだまだ勉強することがたくさんあります。後期の5泊6日で、改めてサッカー、指導者の奥深さを感じました。知識は「意思決定」に本当に大事です(>_<)

最後の三つ目は「仲間」。選手の時もたくさんの仲間に支えられましたが、指導者になってもやはり「仲間」というものの大事さを感じました。
鹿児島コース(九州の人は温かい)というのもあるかも知れませんが、全員で助け合い、意見をぶつけ合って、
みんなで合格しました。鹿児島での前期後期約2週間の生活を通して、「このメンバーでよかったな」って心から感じました。

これからもっともっと勉強して、今まで自分が出会ってきた素晴らしい指導者たちのようになれるよう努力していきたいと思います。

鹿児島コースのインストラクター吉武さん橋川さんらスタッフ、共に受講したメンバー方、本当にありがとうございました。今後も「サッカー仲間」としてよろしくお願いします。